『あんしん、あんぜん、働き方改革。』をテーマに、安心・安全で、もっと働きやすい医療現場の未来を提案する製品を数多くご紹介

株式会社イトーキ

《 国際モダンホスピタルショウ2017 (第44回)
INTERNATIONAL MODERN HOSPITAL SHOW 2017 》

日本のオフィスの発展に大きな役割を果たしてきた、オフィスづくりのプロフェッショナルカンパニー
イトーキは「お客様のイキイキ空間」をプロデュースする“総合ファシリティデザイン企業”。オフィス家具のリーディングカンパニー、オフィスづくりのプロフェッショナルカンパニーとして、日本のオフィスの発展に大きな役割を果たしてきました。「人も活き活き、地球も生き生き」をコンセプトに、オフィス空間をはじめ、公共施設や医療福祉施設、教育施設、工場・物流施設といった多様な空間、さらにパーソナル空間まで、人を取り巻くさまざまな空間・環境・場づくりをサポートしています。
展示の見どころ
可動式パネル「メディパネル-C」
ナースカート「メディワークカートS」
電動上下昇降テーブル「メディワークトイロ」など
イトーキでは『あんしん、あんぜん、働き方改革。』をテーマに、安心・安全で、もっと働きやすい医療現場の未来を提案。新しい働き方の一例としてスタッフステーションのプレゼンテーションの開催ならびに感染症対策としての可動式パネル、簡単ロック機構のナースカート、転倒リスク軽減の点滴スタンドなども展示しました。

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Medi Panel-C(メディパネル-C)
拭き取り清掃しやすい可動タイプのパネル
医療福祉施設のさまざまな場とシーンに適した多彩なラインナップ
病室・ 治療室のパーティションとして
高い衛生管理が求められるICUや病室をはじめとする医療福祉施設は、一方でベッドや機材の移動、スタッフの出入りが多いなどスペースの効率的な活用が求められる環境でもあります。そのようなニーズに応え、清掃性が高いパネルを使用しコンパクトに折りたたんだり、移動できるのがメディパネル-Cです。
ロビー・ 診察室用のスクリーンとして
受付、待合い、ロビーにおけるソファまわりの間仕切から、感染の恐れがある患者さんの待合いスペースづくり、さらには診察室や処置室のプライバシー向上など、さまざまなシーンに対応したラインナップを揃えています。
特長
・衛生を保ちやすいパネル
・折りたたみ機能
・省スペース収納
・多様なレイアウトが可能
・扱いやすい把手
・移動用ハンドル
・コンパクトな脚ベース
・移動しやすい自立型パネル
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Medi Panel-C(メディパネル-C)
2017年12月発売予定
Medi Work Cart-S(メディワークカート-S)
スピーディにアクティブに、看護の機動力をサポート
医療現場のICT化が進む中、ノートPCやPDAを携帯して、患者さんのベッドサイドでのデータ入力、バーコードやPDAによる注射や与薬のチェックなど、医療スタイルは日々変化しています。そんな看護活動をサポートするのがメディワークカート。ノートPCなど必要なツールをカートに載せ、病室で、スタッフステーションで、スピーディにアクティブに対応。多様な作業をしっかり支えています。
特長
1.天板の高さ調節が自在
2.足先のワンアクションでカートが固定
3.ロックをかけたままでも方向転換が可能
4.移動もスムーズな静音キャスター
5.高さ調節が自在なトレイ
6.清拭しやすい大容量トレイ
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Medi Work Cart S(メディワークカートS)
メディワークトイロ
働き方を変える電動上下昇降テーブル
従来の立ち作業中心のワークスタイルにプラスし、座れる時は「座って仕事する」を実現。疲れを少しでも軽減し、生産性を向上します。

特長
・上下昇降機能
机上高さ700~1100mmの範囲で昇降。座位から立位まで働き方に合わせて調節可能です。

・安全な天板仕様
天板にぶつかっても痛くないよう、天板のすべての角に大きく丸みをつけ、軟質エッジを採用しています。

・昇降スイッチ
誤操作防止ロックを備えた天板埋め込みタイプです。また、天板中央に配置することにより、操作が明確で安全に上下させることができます。

・立ち上げ配線機能
標準装備のケーブルガイドは、昇降時にケーブル類に負担をかけない自然なカーブを保っています。

・セーフティリバース
昇降動作中に障害物を検知すると自動的に停止し、約30mmもどる機能が付いています。

・配線キャップ
テーブルには、配線取出し口にキャップを2個、標準装備しています。

・脚支柱カラー対応
特注対応にて、脚部のカラー対応が可能。詳しくはお問い合わせください。

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メディワークトイロ
点滴作業台
特長
・安全な天板仕様
天板にぶつかっても痛くないよう、天板のすべての角に大きく丸みをつけ、軟質のエッジを採用しています。

・清掃性の高いビーム
多様な作業に対応する為、さまざまなオプションを取り付けることが可能。ビームには溝がなく、清掃性に優れています。

・キャスター
移動させやすいφ100のキャスターを採用し、レイアウト変更にもすぐ対応が可能。テーブル使用時は、ロックをかけることで、安定して使用できます。

・棚板(オプション)
棚板を取り付けることで作業面積を拡大することが可能。トレイを一時的に置いておくためにも有効です。

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点滴作業台
2017年9月発売予定
メディスタンド
ユニバーサルデザインによる、新しい形の点滴スタンドです。5本足による高い安定性と、フックが付いているのが特長。患者さんの気持ちに沿って開発されました。
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メディスタンド
液晶ディスプレイ内蔵型テーブル
Face Up Table
議論を活性化するコミュニケーションテーブル
対面した会議でのコミュニケーションをサポート。マルチタッチ対応のディスプレイで、その場でデータを共有したり、資料を作り上げたり、コラボレーション作業を活性化。フルフラット天板のため、通常のテーブルとしても利用可能です。

■ 複数人で直感的な画面操作
マルチタッチにより、複数人で直感的な画面操作が可能。意見交換や意思決定がスムーズになっています。

■ スリムなデザイン
厚さ38mmのスリムなデザイン天板です。下に余計なものが無く、椅子に座りながらの利用ができます。(OPSコントローラ使用時)

■ 大画面・高画質
ディスプレイは46型のフルハイビジョン仕様となっており、細かい資料も無理なく閲覧できます。

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液晶ディスプレイ内蔵型テーブル
Face Up Table

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展示の様子
展示会詳細
展示会名 国際モダンホスピタルショウ2017 (第44回)
INTERNATIONAL MODERN HOSPITAL SHOW 2017
会 期 2017年7月12日(水)~14日(金)
会 場 東京ビッグサイト
展示会カテゴリー 医療・福祉
住 所 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催者 一般社団法人 日本病院会、一般社団法人 日本経営協会
URL http://noma-hs.jp/hs/2017/
備 考
出展社詳細

URLhttps://www.itoki.jp

出展社 株式会社イトーキ
住所 大阪本社:〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-4-12
東京本社:〒104-0042 東京都中央区入船3-2-10