静岡文化芸術大学、「第6回学生知的財産活用ビジネスアイデアプレゼン大会」にて本学学生チームが審査員特別賞を受賞

「学生知的財産活用ビジネスアイデアプレゼン大会」は、産学官金の地域支援機関が連携し、大学生が大手企業の開放特許を活用した斬新な商品アイデアを創出することで、アイデアの商品化の実現と事業化による中小企業と地域活性化の促進を目的とした大会。今年で6回目を迎えます。
今回は、株式会社ニチワ、株式会社ニッキ工業、Knowhowsynch 合同会社、パナソニック株式会社が使用を許諾している特許を利用し、各チームが新ビジネスの提案をプレゼンしました。

本学からは文化政策学科・崔研究室から4チームが参加し、チーム「こさいん」が審査員特別賞を受賞しました。

本学学生チームの紹介

こさいん(審査員特別賞)

【アイデア名】
こもれ〜る
【概要】
紙製ハニカムパネルを使った組み立て式授乳室

うなぎラバー

【アイデア名】
光るメッセンジャー
【概要】
ストレッチャブルLEDディスプレイ使用、防災リュックとベストの2WAY (展開可能)、ディスプレイ上でのメッセージ表示可能

Cチーム

【アイデア名】
まじかる
【概要】
子供部屋向けの、簡単に組み立てられる防音間仕切り

にゃんこ先生

【アイデア名】
おうち時間有意義ボックス
【概要】
ハニカムパネルの防音構造を利用したボックス型の製品アイディア。スマホをボックスに設置することで、周りを気にせずに映画の迫力をupさせたり、一人カラオケをしたり、オンラインライブで大きな声援を送ることができる。おうち時間をより有意義に過ごすことができるボックス。

静岡文化芸術大学Webサイト

参照元:PRESS CUBE