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Cr-Mo鋼量産パイプを適用した「低コスト高耐久タイプ1蓄圧器」など、水素エネルギー社会の注目製品を紹介

株式会社日本製鋼所

《 FC EXPO 2017 ~第13回[国際]水素・燃料電池展~ 》

火力・原子力発電等で使用される発電用ロータシャフトや原油を精製するリアクターなどを製造
日本製鋼所は「素材とメカトロニクス」のプロフェッショナル。火力・原子力発電等で使用される発電用ロータシャフトや原油を精製するリアクターなどの製造を行っています。身近なモノとしては、携帯電話のボディ部分に使用されるマグネシウム合金を成形する機械なども手掛け、事業領域は非常に多岐に渡っています。
Cr-Mo鋼量産パイプを適用した「低コスト高耐久タイプ1蓄圧器」
特長
■ 高圧水素環境下での疲労耐久性に優れたCr-Mo鋼量産パイプを適用
■ 高精度の非破壊検査に基づく長寿命設計
■ 高耐久のネジ部、蓋構造(特許出願済)

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Cr-Mo鋼量産パイプを適用した低コスト高耐久タイプ1蓄圧器
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新型Type1 蓄圧器
注目ポイント
高圧水素環境下で優れたパフォーマンスを発揮する、Cr-Mo鋼量産パイプを適用
① 優れた焼入れ性
均一な硬さが得られており、高い焼入れ性を有しています。
② 高圧水素環境下での優れた疲労耐久性
従来の蓄圧器材料(SA723鍛鋼)と同等の疲労性が確認されています。
③ 高精度検査に基づく長寿命設計
工場出荷時検査は磁粉探傷法(JIS Z2320-1)を適用。ごく微小な傷や欠陥も見逃しません。
④ タイプ1蓄圧器使用の比較

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高圧水素環境下で優れたパフォーマンスを発揮する、Cr-Mo鋼量産パイプを適用
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Cr-Mo鋼量産パイプを適用した低コスト高耐久タイプ1蓄圧器 パネル
水素吸蔵合金
水素吸蔵合金(MH)は、水素を低圧で安全にかつコンパクトに貯蔵できる特徴を持ち、将来の水素エネルギー社会においてさまざまな場面での活用が期待されています。
MH合金:ハイドレージ™の特徴
独自の技術により、取扱性、安全性、容器信頼性向上を実現■ 容器内の均一充填
充填後に容器内でMH合金粉末の移動がありません。
■ 容器への充填密度の向上
MH合金粉末を高密度(〜55%)で充填することが可能。
■ 水素吸収時のMH合金の体制膨張作用を緩和
粉末粒子間の摩擦の低減により、容器ひずみが小さくなっています。
■ 安全性の向上
消防法状の非危険物に該当し、指定数量の規制を受けません。

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水素吸蔵合金
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水素吸蔵合金 パネル
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水素吸蔵合金 実物
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水素貯蔵システム
水素吸蔵合金タンクの特徴
水素吸蔵合金(MH)のコンパクト性、安全性という長所に着目し、MHを用いた水素貯蔵タンクの開発を行ってきました。これまで培ってきた独自の技術・ノウハウにより、高い性能と信頼性を実現しています。
小型MHタンク
■ コンパクト
体積貯蔵密度は高圧水素や液体水素よりも優れています。
■ 耐久性
1000サイクル後の性能劣化は1割以下。
■ 安全性
ISO16111の安全性試験をクリアする信頼性の高いMHタンクです。
■ 適用用途
・小型燃料電池向け水素源
・非常用燃料電池用水素源
・小型FC移動体燃料タンク

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水素吸蔵合金タンクの特徴
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水素吸蔵合金タンクの特徴 パネル
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その他の展示1
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その他の展示2
展示会詳細
展示会名 FC EXPO 2017 ~第13回[国際]水素・燃料電池展~
会 期 2017年3月1日(水)~ 3月3日(金)
会 場 東京ビッグサイト
展示会カテゴリー 産業機械・機器全般(金属加工・工作機械・FA・制御機器)
住 所 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催者 リード エグジビション ジャパン(株)
URL http://www.fcexpo.jp
備 考
出展社詳細

URLhttp://www.jsw.co.jp

出展社 株式会社日本製鋼所
住所 〒141-0032
東京都品川区大崎1-11-1(ゲートシティ大崎 ウェストタワー)