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皮膚内血管網を画像化する光超音波技術、ナノ粒子計測、バイオセンサを出展

株式会社アドバンテスト

《 第16回 BIO tech 2017 》

先端技術を先端で支える
アドバンテストは最先端の計測技術を、半導体の開発・製造をはじめ、エレクトロニクス、ヘルスケア、医療など幅広い分野に展開し、お客様が求める真のソリューションを提案します。
展示の見どころ
「あなたの研究をステージアップさせる生体計測技術があります」
半導体試験装置大手のアドバンテストがバイオ領域へ進出。光音響技術、ナノ粒子計測、バイオセンサなどの生体計測の取り組みをお見せします。
光超音波+超音波による生体イメージング
真皮の血管網を非侵襲で3D画像化
光超音波と超音波の組み合わせにより、血管が真皮のどの位置、深さにあるかを精緻に特定できます。

■ 皮膚構造と血管分布を合成
■ AR-PAM方式による高分解能イメージング
■ 皮膚全層(2mm)の測定が可能

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光と超音波による生体イメージング技術

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真皮の血管網を非侵襲で3D画像化

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「皮膚の新たな画像診断ツール」

電気的検知帯法によるナノ粒子計測
ウィルスや微生物などナノメートル単位の微粒子を、電気的検知帯法(コールター原理)で計測します。半導体プロセスを応用した微細加工による高品質なナノフィルタナノオーダーのホールと、アドバンテストが長年培ってきた微小電流計測技術により、小型、高品質、高速の計測が可能です。

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電気が流れる穴の中を物体が通過すると流れる電気の大きさが変わる現象を、微粒子計測に応用
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半導体プロセスによる精緻なソリッドステートナノポア
バイオセンサ×先端計測技術=生体計測イノベーション
生体分子と酵素との化学反応を利用して、特定の生体分子の量を測定できるハンディサイズのバイオセンサです。大量生産に適した電気化学式センサと、多品種展開が可能なカロリメトリック式センサをそれぞれ紹介しています。

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左が電気化学式センサ、右がカロリメトリック式センサ

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【募集】バイオセンサで生体分子を測りたい方、バイオセンサ用酵素を提供できる方

展示会詳細
展示会名 第16回 BIO tech 2017
会 期 2017年6月28日(水)~ 30日(金)
会 場 東京ビッグサイト
展示会カテゴリー 計測・分析・検査・試験機器
住 所 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催者 リード エグジビション ジャパン株式会社
URL http://www.interphex.jp
備 考
出展社詳細

URLhttps://www.advantest.com

出展社 株式会社アドバンテスト
住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番2号 新丸の内センタービルディング