欧⽶で市場爆発するd-MICE、驚異のビジネスソリューション

マジェンシーとは英語でマジシャンと言う意味でもあるのですが、“マジック”と“エージェンシー”を掛け合わせた造語を社名としています。フランスを代表するマジシャンだったMAGENCY 創業者のヴァンサン・ブルーノ（Vincent BRUNEAU）氏がiPad の発売にヒントを受け、電子端末を用いたデジタルマジックを開発しました。マジックに新分野を広げる⼀⽅で、今までにない発想のデジタルソリューション開発会社であるMAGENCY社を起業。欧州の超⼀流流企業と共に、「⼈が集うあらゆる場をデジタル化する」とのコンセプトで、マジックのメカニズムやゲーム化モデル（ゲーミフィケーション）を駆使した、多種多様なビジネスソリューションを開発。
欧州で市場開拓を遂げ、北中南米での市場爆発を起こした後、2014年より日本市場にも参入を果たしました。今回のHR Expoでは、双方向性を活かした独自性と起業コンセプトを活かしたipadアプリ＆ソリューションデモで非常に多くの来場者を魅了していました。

全ての参加者（主催者、参加者を問わず）が電子端末を持ち、相互に交信しながら、会議・イベント・セミナー・ワークショップなどを進めることで、参加者の双⽅方向性と参加性を確保し、デジタル化による完全ペーパーレスも達成します。
さらにd-MICE導入によって、参加意欲が77%上昇、コラボレーションが68%改善されたり、内容の理解度が65%も向上するといった驚異的な効果が生まれており、結果として参加者の満足度は98%を達成しています。
欧米の主要企業は現在、社内外の会議・セミナー・新製品発表会ほかイベントをMAGENCY によって次々とデジタル化することで想像をはるかに超えた成果（年間数千万円単位でのペーパレス化や、研修日数の半減など）を上げており、そういった企業収益への貢献を実績として多数有しているのがマジェンシー社の大きな強みです。日本でも、今後かなりのスピードで普及が進むものと期待されています。