1928年、日本初のエンジニアリングコントラクターとして設立された日揮(JGC)は、80年以上にわたり、石油・ガス・資源開発、石油精製、LNG、ガス処理、石油化学などのエネルギー・化学分野から、医薬、医療、環境、原子力、非鉄金属などに至る幅広い分野において、我が国をはじめ80ヵ国以上で2万件に及ぶプラント、施設の設計、機材調達、建設工事(Engineering, Procurement and Construction : EPC)事業を遂行してまいりました。今後も、当社は「世界を舞台に、技術と知見を結集して、人と地球の豊かな未来を創る」ことを企業グループとして果たすべき役割と認識し、世界が地球規模で整備・克服していかなければならない課題の解決に対し、より一層幅広い領域で貢献できる企業グループとして、成長・発展しています。
日揮グループは、エンジニアリングを通じて、社会や地球の未来を創造していきたいという強い想いのもと、総合エンジニアリング、モノづくり技術、コンサルティングサービスを中核に、技術や商品、サービスを提供しています。
展示会みどころ
『New Value for Industry and Society』
「New Value for Industry and Society」をテーマに、当社グループが「Industry(産業・工業的な分野)から「Society(身近な生活に密接した分野)」まで幅広い分野のお客さまに「新たな価値」を提供できること、またグループの総合力を活かして多様な事業展開やソリューションを提供ができることをご紹介しています。本展示会を通して、「プラントエンジニアリング」だけでなく、「社会や人々の暮らしを様々な場面で支える日揮グループ」としての一面を、より多くの来場者の皆さまに知っていただく機会になれば幸いです。