NOK株式会社は、『シール製品 電極機能を付加したゴム製品・フレキシブルプリント基板(FPC)』をご紹介!

NOK株式会社 (英文 NOK CORPORATION) 日本メクトロン株式会社 (英文 NIPPON MEKTRON, LTD.)                  

《 2019 国際ロボット展 》
[INTERNATIONAL ROBOT EXHIBITION 2019(iREX2019)]

国内外における産業用・サービス用ロボットおよび関連機器を一堂に集めて展示し、利用技術の向上と市場の開拓に貢献し、ロボットの市場創出と産業技術の振興に寄与する。総来場者数は13万人を超え、82カ国から約1万人の海外来場者が訪れる“世界最大規模のロボット専門展”として注目を集めています。

テーマ

「ロボットがつなぐ人に優しい社会」
「2019 国際ロボット展」は、「ロボットがつなぐ人に優しい社会」をテーマに、人とロボットが共存・協働する社会を目指して開催いたします。

シール技術、FPC技術、ロール技術のより一層の向上を図る独自性に富んだ部品メーカー NOK株式会社/日本メクトロン株式会社
<注目の出展企業> NOK株式会社/日本メクトロン株式会社

NOK株式会社/日本メクトロン株式会社 1   
NOK株式会社「歯面低μ布張りベルト」/日本メクトロン株式会社「3原触モジュール」

【所在地】 NOK株式会社 本社
〒108-0073
東京都港区三田3丁目13番12号 三田MTビル
【電話】 お問い合わせ先(広報部)
03-6891-0191
【主な事業】 シール製品・工業用機能部品・油空圧機器・プラント機器・原子力機器・合成化学製品・エレクトロニクス製品・その他の製造・仕入・輸入・販売ならびに機械器具設置工事等上記に付帯する業務

ロボットを支える小さな部品
~未来も動かす「中の人」~

◇ NOKは自動車や建設機械など、さまざまな分野で培ってきた高度な合成ゴム加工技術を生かし、ロボットに最適な技術・製品を紹介します。上の写真の「歯面低μ布張りベルト」は、特殊な低摩擦の布をベルト歯面に一体成型することで、低摺動化を実現。摺動抵抗の低減により多軸ロボットのアーム部や半導体搬送ど、幅広いニーズにお応えできる製品です。
◇ NOKの子会社である日本メクトロンは、ワイヤーハーネスの代替手段の1つとしてフレキシブルプリント基板(FPC)を提案するほか、国際ロボット展初出展となる「ヒーターFPC」をご紹介。さまざまな触覚の遠隔伝送技術を指先に搭載した「3原触モジュール」等を展示します。


画像をクリックすると【NOK株式会社・日本メクトロン 『2019国際ロボット展』に展示する製品を紹介します。】の詳細がご覧いただけます。

● NOK株式会社
http://www.nok.co.jp/

● 日本メクトロン株式会社
https://www.mektron.co.jp/

NOK株式会社【国際ロボット展】
キャッチフレーズ

シール製品 電極機能を付加したゴム製品・フレキシブルプリント基板(FPC)の提案

見どころ

◇ NOKは、ロボットをはじめ自動車や建設機械等のほか、新たにヘルスケア分野を加えた、さまざまな分野で培ってきた技術を生かし新技術・新製品を紹介します。

NOK オイルシール
NOK オイルシール

◇ 日本メクトロンは、小型電子機器向けに開発した技術(「高密度化」、「複合化」、「新機能付加」)を礎とした次世代ロボット向けのフレキシブルプリント配線板(FPC)をご提案します。

日本メクトロン フレキシブル基板(FPC)
日本メクトロン フレキシブルプリント基板(FPC)
出展製品

ロボット向けシール製品 フレキシブルプリント基板(FPC)

出展製品カテゴリ
産業ロボットゾーン(IR)【ロボット生産システム】

■ 樹脂成型
■ プレス
■ 溶接(アーク・スポット・レーザ等)
■ 塗装
■ 機械加工(ロード・アンロード・切断・研磨・バリ取り)
■ 組立
■ 電子部品実装

産業ロボットゾーン(IR)【要素技術・関連機器】

■ 振動・センサ・制御系

サービスロボットゾーン(SR)【サービスロボット】

■ 介護・福祉・医療
■ 農林水産・食品
■ 生活

サービスロボットゾーン(SR)【要素技術・関連機器】

振動・センサ・制御系

展示会見どころ

【NOK株式会社】
■ 「歯面低μ布張りベルト」
・ 特殊低μ布をベルトの歯面に一体成形することで、低摺動化を実現。
・ 摺動抵抗の低減により多軸ロボットアーム部や半導体搬送など幅広いニーズにお応えできる製品。
■ 高性能導電性ゴム 『Sotto(そっと)』

生体信号ゴム電極 『Sotto(そつと)』

やわらかくドライで使えるウェアラブル電極。
■ 熱伝導部材

【参考出展】熱伝導部材『Tran-Q(トランキュー)クレイ』

低粘着で伸ばせるため、複雑な凸凹面へ簡便に組付け可能。
【日本メクトロン株式会社】
■ 『3原触モジュール』
・ さまざまな触覚の伝送技術を指先に搭載
■ 『フレキシブルプリント基板(FPC)』
・ 日本メクトロンは、ワイヤーハーネスの代替手段の1つとしてフレキシブルプリント基板(FPC)を提案。
■ 『ヒーターFPC』
・ 実際にFPCヒーターを制作して発熱特性を評価した事例をご紹介。なお、ソフトによるシュミレーションも可能。
・ 国際ロボット展初出展。

出展物

① 3原触モジュール・・・触覚提示が可能
② 伸縮FPC・・・伸縮する基板
③ 曲げ感知FPC・・・曲げを検知するフレキシブルな基板
④ ヒーターFPC・・・発熱するフレキシブルな基板
⑤ 放熱FPC・・・ヒートシンクを一体化した基板
⑥ ハーネスのFPC化をご提案・・・軽量、薄型化に貢献

【参考出展】「3原触モジュール」(Full-color Tactile Module)


【参考出展】 3原触モジュール (Full-color Tactile Module)パネル
【参考出展】 3原触モジュール Full-color Tactile Module 日本メクトロン株式会社
画像をクリックすると詳細がご覧いただけます。

科学技術振興機構ACCEL「触原色に立脚した身体性メディア技術の基盤構築と応用展開」プロジュクトで開発された3原触モジュールは、振動提示部、温度提示部、電気刺激部の3つの触覚提示手段を、世界で初めて指先サイズに搭載したものです。振動提示部は触知覚可能な幅広い周波数範囲で駆動され、温度提示部はヒーターとペルチェ素子の組み合わせにより温冷双方を高速に提示、電気刺激部は刺激電流の極性の切り替えにより細やかな圧覚等を提示します。これら刺激の組み合わせによってリアルな触感の遠隔伝送やバーチャルリアルティ空間での再現を可能とします。

3原触モジュール Full-color Tactile Module
【参考出展】3原触モジュール(Full-color Tactile Module) 振動提示部、温度提示部、電気制御部の3つの触覚提示手段を世界で初めて指先サイズに搭載!

修正画像 2. 日本メクトロン
【参考出展】3原触モジュール(Full-color Tactile Module)
「歯面低μ布張りベルト」
『歯面低μ布張りベルト』 低摺動化によって広がる新しい可能性 
『歯面低μ布張りベルト』パネル 低摺動化によって広がる新しい可能性!大手メーカーと共同開発した特殊低μ布(特許出願中)をベルト歯面に使用
main Features – 主な特長

1. 生産性向上
更なる速度・荷重アップのニーズに対応し、生産性向上に寄与します。
2. 耐久性向上
歯部摩耗が低減され耐久性向上が期待できます。
3. 作業性向上
スムーズなプーリとのかみ合いで作業性向上に寄与します。

修正画像1. 日本メクトロン
『歯面低μ布張りベルト比較デモ機』
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「歯面低μ布張りベルト」「TFコートオイルシール」「SP処理Oリング」
「生体信号ゴム電極 Sotto(そっと)」
高性能導電性ゴム

■ ドライで使える「ウエアラブル電極」
■ やわらかいゴムの電極で生体信号を検出

生体信号ゴム電極 SOTTO そっと  高性能電動電性ゴム   画像1
『生体信号ゴム電極 Sotto(そっと)』高性能導電性ゴム

main Features – 主な特長

1. 柔軟性
やわらかく優れた装着部
2. ドライ測定
■ ペースト不要
■ 容易に装着
■ 長時間測定可能
3. 電極特性
■ 低粘着
■ 耐水・耐アルコール性に優れ
■ 繰り返し使用可能

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『生体信号ゴム電極 Sotto(そっと)』高性能導電性ゴム【筋電義手 Myoelecttric Hand】
修正画像 3. 日本メクトロン
『生体信号ゴム電極 Sotto(そっと)』柔らかいゴムの電極で生体信号を検出 高性能導電性ゴム
【参考出展】熱伝導部材
『Tran-Q(トラン・キュー) クレイ』

低粘着で伸ばせるため、複雑な凸凹面へ簡便に組付け可能

main Features – 主な特長

1. 作業向上
■ 低粘着で取扱い易い
2. 生産性向上
■ 常温で流れないため
■ リワーク性に優れ
■ 高温でもポンプアウトしない
3. 電気特性
■ 電気絶縁性があり
■ 電気回路
■ 電子部品周辺で使用可能

熱伝導部材 『Tran-Q(トラン・キュー) クレイ』 【適用例】 ブラシスDCモーター NOK COPORATION
熱伝導部材『Tran-Q(トラン・キュー)クレイ』【適用例】ブラシレスDCモーター

日本メクトロンは、フレキシブル基板(FPC)をご提案します。

小型電子機器向けに開発した技術(「高密度化」、「複合化」、「新機能付加」)を礎とした次世代ロボット向けのFPC(フレキシブルプリント基板)を紹介します。

『フレキシブルプリント基板(FPC)』

NOKの子会社である日本メクトロンは、ワイヤーハーネスの代替手段の1つとしてフレキシブルプリント基板(FPC)を提案

『伸縮FPC』
特徴

■ 全方向に伸縮可能
■ 50%伸長まで使用可能
■ コネクタ接続に対応

用途例

生体センサーシート(使い捨て)

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『伸縮FPC』(Stretchable FPC)装着イメージ

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『伸縮FPC』(Stretchable FPC)パッチ式脳波センサ
伸縮FPC Stretchable FPC
『伸縮FPC』(Stretchable FPC)パネル
伸縮FPC Stretchable FPC 2
『伸縮FPC』(Stretchable FPC)
『曲げ感知FPC』
特徴

■ 無給電で曲げを感知するFPC
■ 変形に対し高感度 
■ 薄く軽く自由な形状が可能
■ 直列接続により出力アップが可能

【開発品】 曲げ感知FPC Warpage Sensor FPC
【開発品】「曲げ感知FPC」(Warpage Sensor FPC)パネル

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【開発品】「曲げ感知FPC」(Warpage Sensor FPC)
「ヒーターFPC」
特徴

■ 抵抗配線の最適設計によりご要求に応じた温度分布の実現が可能
■ サーミスタやヒューズ等の部品実装が可能

ヒーター FPC Heater FPC
『ヒーターFPC』(Heater FPC)パネル
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『ヒーターFPC』(Heater FPC)
『放熱FPC』

■ あらゆる用途に対応可能な日本メクトロンの放熱FPCバリエーション

放熱FPC Heat Dissipation FPC
「放熱FPC」(Heat Dissipation FPC)パネル
出展品案内 2019国際ロボット展 NOK株式会社 
日本メクトロン株式会社(2019年「12月18日制作)


出展製品案内 2019国際ロボット展 NOK株式会社 日本メクトロン株式会社 2019年12月18日制作
出展製品案内 2019国際ロボット展 NOK NOK株式会社 Mektec 日本メクトロン株式会社 2019年12月18日制作
画像をクリックすると「出展製品案内 2019国際ロボット展の展品案内 NOK株式会社 日本メクトロン株式会社(2019年「12月18日制作)」の詳細がご覧頂けます。

◇ NOK株式会社
http://www.nok.co.jp/

◇ 日本メクトロン株式会社
https://www.mektron.co.jp/

展示会詳細
展示会名 2019 国際ロボット展
[INTERNATIONAL ROBOT EXHIBITION 2019(iREX2019)]
会 期 2019年12月18日(水)~ 21日(土)
会 場 東京ビッグサイト 青海・西・南ホール
展示会カテゴリー IT・Web・通信・情報処理・事務機器 / 医療・福祉、工業用高機能素材・各種新素材/電気・電子・磁気・半導体/産業機械・機器全般(金属加工・工作機械・FA・制御機器)
現在ロボット技術は、AI やICT の発達と共に、モノづくりの現場から身近な生活まで活躍の場を広げています。日本では、第四次産業革命を受けてConnected Industries が打ち出され、重点分野としてロボットが位置づけられています。さらにこれから、ロボット技術による生産性向上や介護・医療、農業、インフラなどの分野での活躍がますます期待されます。
住 所 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催者 一般社団法人日本ロボット工業会
日刊工業新聞社
URL https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/
備 考
出展社詳細

URL: http://www.nok.co.jp/

 

出展社 NOK株式会社  NOK CORPORATION
住所 本店所在地:〒105-8585 東京都港区芝大門1丁目12番15号
本社所在地:〒108-0073 東京都港区三田3丁目13番12号 三田MTビル

URL: http://www.mektron.co.jp/

出展社 日本メクトロン株式会社  NIPPON MEKTRON,LTD.
住所 本店所在地:〒105-8585 東京都港区芝大門1-12-15
東京事務所 (東京支店):〒108-0073 東京都港区三田3-4-10 リーラヒジリザカ5F