大建工業、GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」に初選定

大建工業株式会社(大阪市北区、社長:億田正則)が今年度発刊した統合報告書「DAIKEN グループレポート2021」が、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の国内株式の運用を委託している運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」に初選定されましたので、お知らせいたします。

 

選定にあたっては、GPIFが国内株式の運用を委託している運用機関に対して、それぞれ最大10社の統合報告書の選定を依頼しており、今年度は当社を含む77社が「優れた統合報告書」として選ばれました。

 

<参考>GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」

https://www.gpif.go.jp/esg-stw/20220207_integration_report.pdf

 

当社は、今後も統合報告書の改善に努めるとともに、ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションツールとして幅広く活用することで、より一層の関係強化や持続的な企業価値向上につなげてまいります。

 

【統合報告書「DAIKENグループレポート2021」概要】
統合報告書では、当社グループの事業内容やESGに関する取り組みをステークホルダーの皆様へわかりやすくお伝えするため、「グループ企業理念」実現に向けて展開する中長期の経営戦略や事業を通じて社会課題解決を目指す姿、財務・非財務情報などを一体的に取りまとめています。

2021年版では、ステークホルダーからの意見をもとに、当社グループが歴史を経て培ってきた4つの強みを明示するとともに、創業以来手掛けてきた木質資源を有効活用した事業が、カーボンニュートラルへの貢献につながることをわかりやすく紹介したページを新設するなど、当社グループに対する理解をより一層深めていただける構成としています。

「DAIKENグループレポート2021」 ダウンロードページ:
https://www.daiken.jp/company/csr/pdf/

 

参照元:PRESS CUBE