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ADEKA、「3Dプリンティング材料用改質剤」や「環境対応型樹脂添加剤」を新機能性材料展 2024にて紹介

株式会社ADEKA (所在地:東京都荒川区、代表取締役社長 兼 社長執行役員:城詰 秀尊)は、「新機能性材料展 2024」(2024年1月31日~2月2日、会場:東京ビッグサイト)に出展し、「3Dプリンティング材料用改質剤」や「環境対応型樹脂添加剤」を出展紹介しました。

株式会社ADEKAとは

化学品・食品・ライフサイエンスをコアビジネスに、幅広い市場で価値ある素財を提供するグローバル企業です。

化学品事業

無機、有機の各種中間製品からプラスチック用添加剤、半導体・デジタル家電向け高機能材料などのファインケミカル製品まで、ADEKAグループならではの多彩な製品を生かして、幅広い産業分野を支えております。

食品事業

ベーカリーや洋菓子店、スーパー、コンビニエンスストアに並ぶパンや菓子などに独自の技術で開発した付加価値の高い製品を提供しております。

ライフサイエンス事業

化学品・食品の両事業分野で培ってきた技術を融合し、『環境・エネルギー』『ライフサイエンス』といった新規領域の事業化を推進しています。

その他事業

設備プラントの設計、工事および工事管理、設備メンテナンス、物流業、倉庫業、車輌などリース、不動産業、保険代理業などを行っております。

3Dプリンティング材料用改質剤について

3Dプリンティング技術の活用は年々拡大しており、近年では自動車部材といった最終製品の製造にも使われ始めています。中でもプラスチック材料は軽量かつ造形が容易などといった理由から、最も普及している3Dプリンティング材料の1つと言えます。使用される用途の拡大に伴い、これらプラスチック材料にも高い安全性や耐久性、意匠性などが求められてきています。ADEKAではこのようなご要望を満たすため、プラスチック材料の高機能化を実現する「添加剤」を開発しております。

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リサイクル材向け添加剤パッケージ アデカシクロエイド UPRシリーズ

リサイクル材はソースによってはバージン樹脂と比較して品質が悪く、使用できる用途が限られてしまうという課題がございます。UPRシリーズはリサイクル樹脂や、それを含む複合材の性能を向上させることを目的に設計された添加剤パッケージであり、現在、用途や改善したい項目(耐熱性、剛性、耐候性)に合わせて3種の製品を市場に展開しております。これらを使用することで、リサイクル材の適用用途の拡大(アップサイクリング)やリサイクル材の使用比率の向上により廃プラスチックの削減を可能とします。

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■当社製品に関する問い合わせはこちら
https://www.adeka.co.jp/chemical/inquiry/inquiry.html

出展の理由

企業の認知度向上や新たな機能性を持った製品をアピールするため、出展いたしました。

今後の出展予定
高機能素材WEEK[東京]

会期: 2024年10月29日(火)~31日(木)
会場:幕張メッセ
https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp.html

出展社詳細
出展社 株式会社ADEKA
住所 〒116-0012 東京都荒川区東尾久七丁目2番35号
URL https://www.adeka.co.jp/
展示会詳細
展示会名 新機能性材料展2024
展示会概要 「新機能性材料展」は市場が求める価値を実現するためのマテリアルを、その時々のトレンドとあわせて提案する、“新しい” 付加価値を創造する機能性マテリアルの総合展
会 期 2024年1月31日(水)~2月2日(金)
会 場 東京ビッグサイト
住 所 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催者 株式会社加工技術研究会
株式会社JTBコミュニケーションデザイン