【出展案内】東京計器、下水道展’24東京 3-236に出展、日本電波法に適合した新開発「ミリ波レーダ式レベル計MW-20」を展示紹介

東京計器株式会社は、「下水道展’24東京」（2024年7月30日～8月2日、会場：東京ビッグサイト）に出展し、河川、ダム、用水路等の開放空間でも使用制限なし、日本電波法に適合した新開発「ミリ波レーダ式レベル計MW-20」を展示紹介します。

東京計器は、人間の感覚の働きを最先端技術で商品化し、さまざまな精密機器を通じて暮らしの基盤を支える「計測・認識・制御」機器の総合メーカーです。

1964 (昭和39)年、世界初となる超音波流量計を世に送り出しました。配管の外側に超音波センサを取り付けるだけで流量計測が可能なため、設置に伴う断水や濁り水(赤水)の発生が無い、センサ部が直接水に触れないので衛生的などというメリットにより、全国の水道事業で急速に普及しました。当社の超音波流量計は、国内上下水道や農業用水向けに60パーセントのシェアを占めています。

MW-20は周波数80GHzのマイクロ波（ミリ波）を使用した電波レベル計です。80GHzのマイクロ波は指向性に優れ、照射角が狭いため、狭小な空間でも安定した計測ができます。
日本電波法適合品のため、河川、ダム、用水路等の開放空間でも使用制限が無く、安心してご使用いただけます。

また、スマートフォンとBluetooth接続すれば、本体から最大20m離れた場所からワイヤレスで設定や計測値の確認が可能です。