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カシオ計算機、「組立支援システム」「三次元塗布検査装置」「工場・倉庫での注意喚起」など産業領域におけるプロジェクションARの活用事例を、第3回ネプコンジャパン[秋]-エレクトロニクス 開発・実装展-にて紹介

カシオ計算機株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役 社長 CEO 兼 CHRO:増田 裕一)は、「第3回ネプコンジャパン[秋]-エレクトロニクス 開発・実装展-」(2024年9月4日(水)~9月6日(金)、会場:幕張メッセ)に出展し、「組立支援システム」「三次元塗布検査装置」「工場・倉庫での注意喚起」など、産業領域におけるプロジェクションARの活用事例を展示紹介しました。

カシオ計算機株式会社とは

デジタル技術を発展させ、電卓、時計、 電子楽器などの発明品を世に送り出してきたカシオ。これまで世界初、業界初となるような独創的な製品を数多く開発し、前例のない製品開発に日々挑戦してきました。カシオは技術や品目の枠を超えたコンセプトを世の中に提案しています。「0→1」を生むカシオの事業活動が新たな市場や文化の創造となり、社会への貢献へとつながっています。

「組立支援システム」について
製造業における課題

製造業において、少量多品種における人手による組立作業、頻繁に変わる組立製品、人手不足や熟練技術者の引退など、人的リソースの不足や品質・生産性の維持が難しくなっています。

組立支援システムの特徴

・プロジェクターによる明確な部品取り出し指示
・部品取り出し結果や作業映像を保存
・作業映像から無駄を抽出し、ネック作業・工程を可視化

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「三次元塗布検査装置」について

プロジェクタと複数カメラを組み合わせて塗布剤の三次元情報を取得(画像2枚目)します。点塗布・線塗布の高さ・体積・位置ずれ等の検査(画像3枚目)が可能です。

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「工場・倉庫での注意喚起」について

工場や倉庫での注意喚起に!

・動的なサイン投影による構内での安全対策・歩車分離
・シャッターやドアなどの設備と連動した案内表示
・AGV通行路や協業ロボット作業スペースへの侵入防止
・工場見学時の順路誘導や工程説明

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プロジェクションARの貴社内説明会・実演会

カシオ計算機株式会社ではプロジェクションARの貴社内説明会・実演会を承っております。
ご興味のある方は、下記窓口よりお問い合わせください。
https://www.casio.com/jp/projectors/sp/builtin/contact/

出展社詳細
出展社 カシオ計算機株式会社
住所 〒151-8543 東京都渋谷区本町1-6-2
URL https://www.casio.co.jp/
展示会詳細
展示会名 第3回ネプコンジャパン[秋]-エレクトロニクス 開発・実装展-
展示会概要 エレクトロニクス機器の多機能化・高性能化を支える世界最先端の電子部品・材料や製造・実装・検査装置が出展する展示会
会 期 2024年9月4日(水)~9月6日(金)
会 場 幕張メッセ
住 所 〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1
主催者 RX Japan株式会社