新着情報

ナブテスコ、商業施設・交通機関に新提案 ナブコ自動ドアの「デジタルサイネージ事業」を本格始動、第17回 マーケティングWeek -夏 2025-で紹介

ナブテスコ株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:木村 和正)は、第17回 マーケティングWeek -夏 2025-(2025年6月18日~20日、会場:東京ビッグサイト)に出展し、ナブコ自動ドアの「デジタルサイネージ事業」を展示紹介しました。

ナブテスコ株式会社とは

ナブテスコは、東証プライム上場企業です。
技術を強みとし、「モーションコントロール」と呼ばれる、動きを精密に操る技術です。例えば、安全に扉を開閉する「自動ドア」、パワーショベルの駆動を支える「油圧機器」などがあります。また、「NABCO」ブランドで事業展開している建物用自動ドアでは、国内シェア55%を占め、オフィスビルや商業施設、病院や工場など様々な場所でご愛用いただいています。情報発信という新たな機能を自動ドアに付加することで、建物施設の付加価値や広告掲載企業の認知向上、施設利用者の購買促進などの課題解決に貢献してまいります。

nabcojp_2

「ナブテスコ早わかり」ページはこちら

ナブコ自動ドアの「デジタルサイネージ事業」

2024年3月より、新規事業としてデジタルサイネージ一体型自動ドアによる広告配信サービスの提供を開始。併せて、自動ドア用デジタルサイネージディスプレイの販売を商業施設や交通機関向けに開始しました。

nabco_2

「大学向け自動ドア配信サービス」とは

大学構内にある売店などの入り口にデジタルサイネージ一体型自動ドア設置することで、大学生向けの商品の宣伝広告やリクルートを目的とした企業広告など、大学生向けの商品や企業認知を獲得したい広告主のニーズに応えるサービスです。
さらに自動ドアと自動ドア周辺の人流データをネットワークで収集するプラットフォーム「AD-LINK」と組み合わせることにより、デジタルサイネージ広告の効果測定も併せて提供することが可能となります。

特設サイトはこちら

nabco_3

「自動ドア用デジタルサイネージディスプレイ」のLEDタイプと液晶タイプ

通行者の動線上にある自動ドアが新たな情報発信メディアとなり、等身大のインパクトある訴求が可能です。店舗や施設の入り口に設置することで、広告掲示や情報配信による購買促進や顧客満足度向上が期待できます。また、床置き型のサイネージとは異なり自動ドアの固定部に設置するため移動も不要で、施設利用者の動線を妨げることもなく安全にご利用いただけます。

nabco_4

特設サイトはこちら

出展の理由

自動ドア用デジタルサイネージ、およびそれに関する事業の認知獲得のため

出展社 詳細
出展社 ナブテスコ株式会社 住環境カンパニー
住所 〒102-0093
東京都千代田区平河町2-7-9
JA共済ビル
URL https://nabco.nabtesco.com/
展示会詳細
展示会名 第17回 マーケティングWeek -夏 2025-
展示会概要 Web・SNS・広告・販促・営業支援など9つの専門EXPOを併催し、350社超の出展と約2万8千人の来場を見込む日本最大級のマーケティング総合展示会
会 期 2025年6月18日(水)~20日(金)
会 場 東京ビッグサイト
住 所 〒135‑0063 東京都江東区有明3‑11‑1
主催者 RX Japan株式会社