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ディー・エヌ・エー、マルハニチロがDeNAスポーツのオフィシャルパートナーに就任と発表

横浜DeNAベイスターズ、川崎ブレイブサンダース、SC相模原への 食を通じたアスリート支援や子どもたちへの食育等での協働を開始

 

マルハニチロ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:池見 賢、以下マルハニチロ)は株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡村 信悟、以下DeNA)のグループ会社が運営する横浜DeNAベイスターズ、川崎ブレイブサンダースおよびDeNAが経営参画するSC相模原への支援、子どもへの食育などにおける協働を目的とした「DeNAスポーツ オフィシャルパートナー」に就任いたしました。

マルハニチロは、横浜DeNAベイスターズの前身となる大洋ホエールズ(まるは球団)の創設者であり、2002年にチーム譲渡後17年を経て、2019年の球団創設70年アニバーサリープロジェクトを機に支援を開始し、以降も子ども向け野球大会への支援など様々な取り組みを実施してまいりました。

 

DeNAは2011年のプロ野球界参入後、2013年の長距離陸上チーム創設*、2018年からプロバスケットボール「B.LEAGUE」に所属する川崎ブレイブサンダースの運営承継、2021年には「Jリーグ」に所属するSC相模原へ経営参画するなど、スポーツ事業の領域を拡張し、「スポーツの力で“ひと”と”まち”を元気にする」をミッションとして掲げ、横浜市庁舎跡地の再開発事業に参画するなどスポーツおよびその周辺設備を核としたまちづくり事業にも参入しています。

*2021年より「DeNA Athletics Elite」として選手支援型の取り組みを継続中

 

このたび、両社にて将来的な取り組みについて対話を重ねる中で、食を通じたアスリート支援を通じて、より多くの方に魚食文化の魅力を伝えたい、また未来を担う子どもたちへの食育をより強く推進したいというマルハニチロの考えを共に進めるべく協働することを決定し、「DeNAスポーツ オフィシャルパートナー」にマルハニチロが就任いたしました。

 

マルハニチロの魚の多様な価値発信アクション 「SAKANA X (サカナクロス)」

これからの食、未来の暮らしと社会のために、魚の多様な価値を発信するアクション「サカナクロス」をスタートいたします。さまざまなテーマや物事と「SAKANA」を掛け合わせ、新たな価値を生み出す取り組みをDeNAスポーツ オフィシャルパートナーとして、スポーツから開始いたします。

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① グローバルな調達力を生かし、選手や施設へフードサプライヤーとしてサポート

② 選手の食や栄養のサポート

③ 監督やコーチのみなさまへ、魚由来の機能性食品サプリメントの提供

④ 魚たんぱくを中心とした、ファンのみなさまに喜ばれるオリジナルフードメニューの開発

⑤ スポーツスクールキッズやその家族へ、食育やSDGsプログラムを提供

※本内容は取り組み案であり、内容は変更になる場合がございます。

 

株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長 南場 智子 コメント

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「2019年の球団創設70年の際にまたご縁ができたこと、それだけでもとてもうれしく思っていたところに今回“DeNAスポーツ”と大きく領域を広げ、未来に向けてご一緒できる運びとなり、心が踊っております。選手にとって何よりも重要な身体づくりに、食の面からマルハニチロ様のお力を全面的にお借りできることについて、大変心強く感じております。歴史がつないでくれたこのご縁を大切に、マルハニチロの皆様と共に歩んでいきたいと思います。」

 

マルハニチロ株式会社 代表取締役社長 池見 賢 コメント

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「2019年の球団創設70年記念企画をきっかけに、再びつながった絆から、さらにスポーツを発展させる取り組みであるDeNAスポーツ オフィシャルパートナーに、このたび就任いたしました。心と体を育むスポーツはまさに「食」と同じ。スポーツと私たちの強みである「魚」を掛け合わせ、新たな価値を創造し、みなさまの生きる活力や健康に貢献してまいりたいと思っております。これからのDeNA様との活動にどうぞご期待ください。」

 

参照元:PRESS CUBE

 

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