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中川ケミカル、シート素材の組み合わせサンプル、映り込みを軽減する「低反射フィルム」や広幅規格を追加した「セプテットフィルム」などを、Japan Home Show & Building Show 2024にて紹介

株式会社中川ケミカル(所在地:東京都中央区、代表取締役 社長:中川 浩一)は、「Japan Home Show & Building Show 2024」(2024年11月20日~22日、会場:東京ビッグサイト)に出展し、シート素材の組み合わせサンプル、映り込みを軽減する「低反射フィルム」や広幅規格を追加した「セプテットフィルム」などを展示紹介しました。

株式会社中川ケミカルとは

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今では一般名称化している「カッティングシート®」。実は中川ケミカルの登録商標です。1961年の開発以来、切って貼る文化を世に広め、今では生活空間のあらゆるシーンで無くてはならない素材として定着いたしました。また、より豊かで繊細な表現を可能とするさまざまな新素材や、正しい色彩計画に基づいた製品開発に努めるだけでなく、街の美観やよいデザインへの啓蒙活動として「CSデザイン賞」を設立、サイン・デザイン発展の一役を担っております。永い年月に培われた確かな技術力と、持ち前のチャレンジ精神をもって、業界をリードしていくことが中川ケミカルの使命と自負し、実践してまいります。

シート素材の組み合わせサンプル

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透過や反射する素材、カットやプリントの加工を組み合わせることで無限の表現が可能に。

透明装飾用シート「IROMIZU」

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淡い透明色の装飾用シートです。1つの色相に対して3段階の濃度があり、異なる濃度や色相を重ねることで、さまざまな色合いを作ることができます。

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映り込みを軽減する「低反射フィルム」

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特殊機能フィルム 低反射フィルム「SF-1000」

・ガラスの両面に貼ることで映り込みの原因となる可視光線の反射を軽減。
・フロートガラスのみだと8%の反射率を「0.4%」までに軽減できます。(*1)
・可視光線透過率が94.1%の高透明フィルムです。
(*1)3mmフロートガラス単体と、SF-1000を両面貼り付けした場合

広幅規格を追加した「セプテットフィルム」

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セプテットフィルムは、見る角度によってさまざまな色に変化するシートです。
ガラスに貼って空間の印象をガラリと変えたり、不透過の下地に貼っても、また違った色の変化を楽しむことができます。
見る角度によって表情を変えるフィルムのため、二次曲面へ施工することによって様々な表現を可能にします。


*動画ではピンク系の旧品番:SPT-01を使用しています。 セプテットフィルム施工事例 「DESIGNART TOKYO 2020」

出展社詳細
出展社 株式会社中川ケミカル
住所 〒103-0004
東京都中央区東日本橋 2-1-6 岩田屋ビル4F
URL https://nakagawa.co.jp/
展示会詳細
展示会名 Japan Home Show & Building Show 2024
展示会概要 新製品、隠れた名品、業界トレンドが一堂に会する日本最大級の建築のプロのための展示会
会 期 2024年11月20日(水)~11月22日(金)
会 場 東京ビッグサイト
住 所 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催者 一般社団法人日本能率協会
株式会社東京ビッグサイト

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