ダイキン工業、建物管理支援アプリケーション「DK-CONNECT BM」を、住まい・建築・不動産の総合展[BREX]2025で紹介

ダイキン工業株式会社 電子システム事業部（所在地：東京都中央区八重洲、事業部長：山下 喜統)は、「住まい・建築・不動産の総合展[BREX]2025」（2025年6月4日～6日、会場：東京ビッグサイト）に出展し、ビルメンテナンスの 管理業務のDXを後押しする仕事効率化システム「DK-CONNECT BM」などを展示紹介しました。

ダイキン工業株式会社は、1924年に大阪で創業、2010年から空調事業の売上高は世界第1位を誇る、空調機、化学製品のメーカーです。
その中にある部門の一つ、電子システム事業部では、40年以上にわたり独自のITソリューションを提供してきました。
業務改革支援において長年のノウハウを活かし、顧客ニーズに応じた多彩なソリューションを提案し、現場の課題解決を支援しています。

建物管理に関わるデータ管理と報告書作成などの日常業務をサポートする、ダイキンの建物管理支援アプリケーションです。
従来、紙やExcelで管理していた情報を一元化することで、業務データの属人化を防止し、管理業務の工数を削減します。

今まで散在していたBM業務に関わる情報を、誰にでも見やすく整理し、管理できます。これにより、情報の更新、蓄積、活用がスムーズになり、引き継ぎ漏れや属人化を解消できます。

DK-CONNECT BMに記録した点検結果を、自社やオーナーごとの報告書フォーマットに自動で転記できます。これにより、転記や報告書に必要な現場写真の貼付にかかる工数を削減します。
空いた時間を他の業務に充てることができ、残業時間を削減することができます。

シンプルな画面デザインと使いやすい直感的な操作性で、毎日の業務をスムーズに行えます。ユーザーが迷うことなく必要な機能にアクセスでき、業務を円滑にサポートします。

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