静岡文化芸術大学、2月1日発売 教員と学生による「カスから生まれるプロジェクト」によるコーヒーの果皮を活用した「カスカラティー」をお披露目

本学は、日本初の「フェアトレード大学」としてフェアトレード推進活動に取り組んでいます。2020年に発足した、教員と学生によるプロジェクトチーム「カスから生まれるプロジェクト」は、中米コスタリカで生産されるコーヒーの果皮を活用した「カスカラティー」を商品開発し、1月25日に本学にてお披露目会を行いました。

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カスカラティーとは
おなじみのコーヒー豆は、コーヒーの実(コーヒーチェリー)の種子にあたります。コーヒー豆を取り出す時に種子の周りにある果皮「カスカラ」は破棄され、市場に出回ることなく大量の生ゴミとなり、その処理が課題となっています。この「カスカラ」を乾燥させてお茶として開発したのが「カスカラティー」です。コーヒーのような苦みがなく、甘みと果実の香りを楽しめます。

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商品の特徴

(1)おそらく日本初のフェアトレードカスカラティーであること。中南米コスタリカのフェアトレードコーヒー生産組合とオンラインでやりとりをし、「フェアトレード・カスカラ」の輸入が実現しました。すべてオーガニックで作られており、安心して飲んでいただけます。

(2)ほうじ茶風のカスカラティーに仕上げました。従来の「カスカラティー」は、乾燥したコーヒーチェリーの果皮をそのまま茶葉として使うため、酸味が強く、非常にクセの強い味になってしまいます。そこで浜松商工会議所に紹介していただいた薗田製茶様(浜松市東区)の協力により、「ほうじ茶」の焙煎方法をまねて「カスカラ」に焙煎を加えるというアイデアにたどりつきました。「カスカラティー」はラテンアメリカと日本文化が融合したお茶といえます。

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国際文化学科2年の三ツ矢ゆりえさんと大城梨紗子さんは、「コロナ禍で現地での商品の検討は断念し、日本でつくれるものを考えた。焙煎の深さや「カスカラ」の粉砕の細かさによって味が変わり、何パターンかを試して丁度良い味を探した」と説明。
パッケージは日比谷憲彦教授の指導のもと、デザイン学科4年の森万里瑛さんと戸谷うららさんが担当し、2つのデザインが完成しました。どちらも購買層の女性を意識した、可愛らしさとカジュアルなデザインとなっています。特に中身がどんなお茶なのか、分かりさすさと親しみやすさを意識しました。商品は2月1日から本学生協及び、静岡県内3店舗のフェアトレードショップで販売予定です。

 

商品概要

商品名:カスカラティー

価格:650円(税込)

内容量:32グラム(4グラム、8包)

販売開始:2022年2月1日

販売店:

ア・テ・ステ! (藤枝市若王子1丁目481-4 ASUHA 1F)

フェアトレードショップ Teebom (静岡市葵区駿府町1-50)

zakka+fairtrade 晴天 (浜松市東区有玉南町2350-4)

静岡文化芸術大学生協

販売イベント:

プラスエシカルショップ 2月1日(火)~2月14日(月) (新静岡セノバ1F 西エスカレーター横)

アクト通りふれあいデイ 3月20日(日) (アクト通りロータリー南側)

プレシャスデイズ 3月26日(土)、27日(日)((サーラプラザ佐鳴台)

 

参照元:PRESS CUBE