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日本製鉄、環境省 第3回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」において「環境サステナブル企業」に選定

日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、このたび、環境省 第3回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の「環境サステナブル企業部門」において「環境サステナブル企業」に選定されました。

「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」は、環境・社会事業に積極的に取り組み、インパクトを与えた企業等について広く社会で共有し、ESG金融の普及・拡大につなげることを目的として環境大臣がその先進的な取り組み等を表彰するものです。また、「環境サステナブル企業」は、重要な環境課題に関する「リスク・事業機会・戦略」、「KPI(Key Performance Indicator)」、「ガバナンス」の開示充実度を評価し、企業価値向上に向けて環境関連の重要な機会とリスクを経営戦略に取り込み、企業価値にもつなげつつ環境への正の効果を生み出している企業が選定されるものです。

 

(参考)第3回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」受賞者の決定について
http://www.env.go.jp/press/110629.html
http://www.env.go.jp/press/files/jp/117542.pdf

 

ESGファイナンス・アワード・ジャパン「環境サステナブル企業」のロゴマーク

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日本製鉄は、ESG(環境、社会、ガバナンス)におけるマテリアリティ(重要課題)への取り組みについて、その成果を評価するKPIにより実行をフォローし、確実に推進を図り、適切に情報を開示していくことで、引き続き持続的な社会の成長への貢献と企業価値の維持・向上に努めて参ります。

こうした当社の取り組みは、2030年までに地球全体で解決すべきSDGs(持続可能な開発目標)の達成にも寄与すると考えています。

 

参照元:PRESS CUBE

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