マクニカ、施設警備における異常検知ソリューションやエネルギーマネジメントシステム、屋内空気質監視ソリューションなどをJAPAN BUILD-建築の先端技術展-にて紹介

株式会社マクニカ (所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将 以下、「当社」という)は、「JAPAN BUILD-建築の先端技術展-」(2023年12月13日~15日、会場:東京ビッグサイト)に出展し、「施設のスマート化・脱炭素化をサポート」をテーマに、施設警備における異常検知ソリューションやエネルギーマネジメントシステム、屋内空気質監視ソリューションなどを展示紹介しました。

株式会社マクニカとは

当社は、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。
世界23か国/地域81拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。

3つのソリューションで「施設のスマート化・脱炭素化をサポート」
施設警備における異常検知ソリューション「icetana(アイセタナ)」とは

icetana Limited (ASX: ICE) は、大規模な監視ネットワークにおいて、異常なイベントや予期せぬ行動をリアルタイムで特定するためのビデオ分析技術を提供するグローバルなSaaSソフトウェア企業です。 icetanaの技術は、5大陸の60以上のサイトで、民間、公共、および政府の幅広い産業にわたって導入されています。icetanaは11年以上にわたり、お客様が既存のセキュリティ・ネットワークから豊富なデータストリームを活用し、状況認識と運用上の深い洞察力を向上させるお手伝いをしています。

エネルギーマネジメントシステム「Kisense®(キーセンス)」とは

エネルギー管理システム「Kisense®」は、電気・ガス・水道など各種エネルギーデータをそれぞれの環境に合わせたセンサーを取り付ける事で、リアルタイムなデータの可視化や、設備異常の早期発見を実現します。また、室内外の温度や人感センサー、基幹システムのデータと組み合わせる事で、独自の分析も可能です。
これまで生産施設、銀行、ホテル、空港、商業施設など500件以上を超える導入実績があり顧客からの多様なニーズに応える多くの機能を揃えています。

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屋内空気質監視ソリューション「「AiryQonnect(エアリーコネクト)」」とは

AiryQonnect(エアリーコネクト)は、マクニカが提案する空気質モニタリングソリューションです。温湿度、CO2、TVOCガス、PM2.5など空気環境を計測する為に必要な高精度センサーと共にLTE SIM・BLEルーターの無線通信機能、取得したデータを可視化するダッシュボード、APIによる外部連携※1 など空気質モニタリングに必要な要素をトータルで提供致します。
※1.API連携は現在開発中です

出展社詳細
出展社 株式会社マクニカ
住所 〒222-8561
神奈川県横浜市港北区新横浜1-6-3 マクニカ第1ビル
URL https://www.macnica.co.jp/
展示会詳細
展示会名 JAPAN BUILD-建築の先端技術展-
展示会概要 建築・建設・不動産業界の課題を解決する最新の製品が一堂に出展する日本最大級の専門展示会
会 期 2023年12月13日(水)~12月15日(金)
会 場 東京ビッグサイト
住 所 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催者 RX Japan株式会社