タニコー、サニタリー部品、機械部品の手洗いの手間を解消するマイクロナノバブル洗浄機を、FOOMA JAPAN 2024にて紹介

タニコー株式会社(所在地：東京都品川区、代表取締役社長：谷口 秀一)は、「FOOMA JAPAN 2024」（2024年6月4日(火)～6月7日(金)、会場：東京ビッグサイト）に出展し、面倒なサニタリー部品、機械部品の手洗いの手間を解消するマイクロナノバブル洗浄機を展示紹介しました。

1946年開業の谷口商店から始まったタニコー株式会社は「ないものは、つくる」というものづくりへの情熱を胸に、業務用厨房機器の製造を行って参りました。近年では産業用機器分野にも進出し、「産業の創るを支える」の事業コンセプトのもと高度な技術力と最新の設備で多様なニーズにお応えしています。

面倒な部品の手洗い洗浄の見直しで、洗浄にかかる時間が大幅に短縮。近年の省力化ニーズに応えた製品です。
洗浄をしている隙間時間に他の作業ができ、高温や薬品による作業の危険性も軽減されます。

▼業務改善事例

▼マイクロナノバブル洗浄機

▼部品を入れてボタンを押すと、マイクロナノバブル（泡径10マイクロメートルの微小な気泡）で工業用部品を強力に洗浄！

手洗いでの洗浄に時間がかかる、特殊な形状の機械部品などにも形状に沿った最適なラックを設置し、「浸漬×泡」での相乗効果でくまなく洗浄します。

複雑な部品に対応した仕様や、最適な洗剤の提案を致します。

・汚れに最適なアプローチをする洗剤のご提案
・洗浄対象物に沿った仕様の洗浄機

タニコーの洗浄ラボカーなら、お客様の大切な部品を社外に持ち出すことなく洗浄テストが可能です。