ミネベアミツミ、インシデント予防や体重測定業務の軽減に貢献する「見守りベッドセンサーシステム」を、CareTEX東京‘24にて紹介

ミネベアミツミ株式会社 (所在地：長野県北佐久郡、代表取締役会長CEO：貝沼 由久)は、「CareTEX東京‘24」（2024年7月30日(火)～8月1日(木)、会場：東京ビッグサイト）に出展し、インシデント予防や体重測定業務の軽減に貢献する「見守りベッドセンサーシステム」を展示紹介しました。

ベアリング・アナログ半導体・モーター・アクセス製品・センサーに至るまで、世界でも類をみないユニークな事業ポートフォリオを持つ超精密部品メーカーとして、各技術と技術同士を融合することで、環境問題・少子高齢化などの様々な「社会的課題」を解決する新たなテクノロジーに必要とされる部品・製品を供給。

また、ＩｏＴ社会に代表される現代社会から要求される様々な技術に対応し、競争力のある優れた製品を、新たな価値を、世の中に生み出しています。

非侵襲・非接触での状態把握、体重測定ができる見守りセンサーです。
ベッド脚下に簡単に設置でき、
業務負荷の削減やインシデント防止など、さまざまな介護課題に対応します。

・生活状況の表示・記録・分析
・プライバシー尊重型の状態把握とアラーム
・参考体重の測定

ご利用者様のベッド上での動きやバイタル状態（ベッドからの離床や体重の変化など）を、遠隔地からでも24時間体制で確認することが可能となります。これにより、転落などの事故を事前に防ぐことができ、ご利用者様だけでなく、介護従事者様の負担や不便も大幅に軽減することができます。

・某特別養護老人ホーム様にて全床（148床）導入いただき測定

・見守りベッドセンサーシステム導入により

※ミネベアミツミ株式会社測定データ

※本製品は秤ではないため、参考体重の表示となります。

▼各モデルの機能詳細はこちら
https://bss.minebeamitsumi.com/functions/

▼補助金を利用した導入をご検討中の方へ
https://bss.minebeamitsumi.com/subsidy/