ニッカン工業、「µｍのシートに∞(無限)の可能性を」をテーマに「易解体接着剤シート」、「透明接着剤シート」などを、第8回 接着・接合 EXPOにて紹介

ニッカン工業株式会社(所在地：東京都目黒区、代表取締役社長：小島 正紀)は、「第8回 接着・接合 EXPO」（2024年10月29日～31日、会場：幕張メッセ）に出展し、「µｍのシートに∞(無限)の可能性を」をテーマに「易解体接着剤シート」、「透明接着剤シート」などを展示紹介しました。

ニッカン工業は、電子、電気絶縁体から包装材料まで幅広く 手がけ創業80年の歴史を誇る「電子材料メーカー」です。
私たちが提供している製品は、スマートフォンの基板や電気自動車のモーター部品などテクノロジーの中核をなす基幹材料で、取引先は巨大企業。世界市場を見つめ、技術力を駆使し、最先端の製品開発を行っています。
事業領域はFPC（フレキシブル基板）、プリント配線板、カーエレクトロニクスを柱に、他にもいろいろな分野の製品をつくっていて、開発テーマも時代に求められる新しいことに取り組んでいます。

・熱硬化型接着剤シートでありながら、UV照射による解体が可能。
・一般的なデボンド材と比較して、耐熱性や耐薬品性に優れます。

・高透明な熱硬化型接着剤シート。透明材料との組み合わせに。
・新たに低誘電性も付与し、5G・6Gに貢献します。

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