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旭化成、偽造品との戦いに終止符を打つ偽造防止ソリューション「Akliteia®(アクリティア)」を、第15回 COSME Week 東京で紹介

旭化成株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 社長執行役員:工藤 幸四郎)は、「第15回 COSME Week 東京」(2025年1月15日~1月17日、会場:東京ビッグサイト)に出展し、偽造品との戦いに終止符を打つ偽造防止ソリューション「Akliteia®(アクリティア)」を展示紹介しました。

旭化成株式会社とは

旭化成グループは、1922年に創業した総合化学メーカーです。
「大衆をしてより良き生活を営ましむべく最善の生活資料を豊富に且つ廉価に供給すること」を創業の使命とし、日本で初めて、水電解の水素を利用するカザレ法でアンモニアを合成することに成功するなど、合成化学や化学繊維事業からスタートしました。その後、日本経済の発展や社会・環境の変化に対応しながら積極的に事業を多角化し、事業ポートフォリオの転換を図り、成長してきました。現在では、繊維・ケミカル・エレクトロニクス事業からなる「マテリアル」、住宅・建材事業からなる「住宅」、医薬・医療・クリティカルケア事業からなる「ヘルスケア」という3つの領域で事業を展開しています。

偽造防止ソリューション「Akliteia®」の仕組み

Akliteia®の仕組み1 複製が困難な偽造防止ラベル

Akliteia®の偽造防止ラベルは、複製が極めて困難なサブミクロンのパターンが刻み込まれています。この特徴により、Akliteia®の偽造防止ラベルが組み込まれた製品の複製を困難にします。

Akliteia®の仕組み2 客観的な真贋判定が可能な専用デバイス

Akliteia®専用の真贋判定デバイスは、肉眼では見ることのできない偽造防止ラベルの超高精細なパターンを読み取り、客観的な製品の本物証明を実現します。

Akliteia®の仕組み3 データ管理プラットフォーム

Akliteia® プラットフォームでは専用の真贋判定デバイスによる判定結果をブロックチェーンにより保護します。またデータの閲覧・分析により偽造品発生状況を把握することが可能です。

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導入実績紹介
棟方志功鑑定登録委員会における活用

棟方志功の真贋鑑定を行う「棟方志功鑑定登録委員会」は、従来の紙の鑑定書の偽造や作品損傷の課題を解決するため、「Akliteia®」を導入しました。偽造防止ラベルとブロックチェーンを活用し、作品・鑑定書の真正性を担保し、鑑定結果を保全します。本スキームの特許出願は、鑑定登録委員会、緒方法律事務所、旭化成の3社が共同で実施しています。

詳細はこちら(プレスリリース)

インドにおける機能性材料の真贋判定に活用開始

旭化成とTISは、共同開発した偽造防止プラットフォーム「Akliteia®」を、インドの機能性材料市場での真贋判定に初めて活用します。これにより、サプライチェーン全体での偽造品混入防止と品質維持を目指します。

詳細はこちら(プレスリリース)

出展の理由

今回、出展した理由を掲載できます。※削除可能

出展予定の展示会

今後の出展予定を掲載できます。展示会概要またはURLをご教示ください。※削除可能

出展社詳細
出展社 旭化成株式会社
住所 〒100-0006 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 日比谷三井タワー(東京ミッドタウン日比谷)
URL https://www.asahi-kasei.com/jp/
展示会詳細
展示会名 第15回 COSME Week 東京
展示会概要 化粧品開発展、[国際]化粧品展、化粧品 マーケティング EXPO、ヘアケア EXPOの4つの専門展で構成されている、化粧品や美容食品の原料/OEM/パッケージから最終製品、エステ・美容医療までを網羅する総合展
会 期 2025年1月15日(水)~1月17日(金)
会 場 東京ビッグサイト
住 所 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催者 RX Japan株式会社