竹中工務店、2024年10月14日にグランドオープン予定「長崎スタジアムシティ」の紹介を中心に、最新の施設計画や採用技術等を、Japan Sports Week 2024 第3回スポーツ施設EXPOにて展示紹介

株式会社竹中工務店(所在地：大阪府大阪市、取締役 社長：佐々木 正人)は、「Japan Sports Week 2024 第3回スポーツ施設EXPO」（2024年7月3日～7月5日、会場：東京ビッグサイト）に出展し、グランドオープンを間近（10月）に控えた「長崎スタジアムシティ」を中心として、最新の施設計画や採用技術等を展示紹介しました。

当社は「最良の作品を世に遺し, 社会に貢献する」ことを使命としてきました。そのために、社是を基本姿勢とし、手掛ける建築物の一つひとつを丹精込めてつくってきました。そして、お客様満足や社会の信用を得て企業の社会的価値を高める「品質経営」を継続しています。

―経営理念―
最良の作品を世に遺し、社会に貢献する

―品質経営基本方針―
品質重視の経営に徹し
新しい環境創造への挑戦により
お客様満足と社会の信用を得る

―竹中グループメッセージー
想いをかたちに 未来へつなぐ

竹中工務店は、1964年第18回オリンピック東京大会の柔道競技会場となった日本武道館をはじめ、野球をメインとした5つのドーム、サッカーや陸上競技用のスタジアムなど数多くのプロジェクトに携わってきました。また、スポーツだけではなく、音楽コンサートなどに使われるアリーナ、イベント施設の実績も豊富です。これまでの豊富な経験と最先端の技術で、これからのスポーツやイベントの熱狂の場づくりをサポートします。

https://www.takenaka.co.jp/

ジャパネットグループのリージョナルクリエーション長崎が、サッカースタジアムを中心にアリーナ・ホテル・商業施設・オフィスなどの複合施設を民間主導で開発するプロジェクトです。2018年に「長崎・幸町工場跡地活用事業 土地活用事業者募集」に応募し、JR長崎駅から徒歩約10分と長崎市の中心地に約7.5haの土地を購入いたしました。総事業費は約1000億で、13,000人の雇用創出を見込んでおり、2024年10月14日に開業予定です。

プロサッカークラブ「V・ファーレン長崎」のホームとなる約20,000席を収容できるスタジアムと、プロバスケットボールクラブ「長崎ヴェルカ」のホームとなる約6,000席を収容できるアリーナ、日本初のスタジアムビューホテル、食べる・学ぶ・遊ぶが詰まった楽しさあふれる商業施設、国内外の企業を誘致する長崎県内最大級のオフィスがございます。